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​岩手らばーずとは?
岩手と横国をつなげる団体
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​岩手×横国

​活動内容

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 「岩手らばーず」とは、横浜国立大学の学生公募型プロジェクトです。

普段横浜で学ぶ私たちにとっては地理的、文化的に異なる点の多い岩手県や東北地方のさまざまな地域・企業・団体へ直接赴き、岩手独自の取り組みや、横浜と共通する地域課題などを見つけ出し、大学やその周辺地域に発信していくことを目的に2022年4月に設立されました。

 2022年度は、「岩手を知り、岩手とのつながりを形成する」ことを目標として、メンバーが岩手・東北各地に訪問しました。

 主な活動として岩手県二戸地域・葛巻町・岩泉町等で開催され、その地域の特徴的な産業や観光スポットを体験・視察したり、取材を行ったりする「地域指向型インターンシップ」への参加があります。岩手らばーずのメンバーはこのようなインターンシップを通じて、乳牛などの畜産動物のお世話体験やヨーグルトなどの加工食品づくり、着ぐるみに入ってまちおこしのお手伝いまで、さまざまな経験をしてきました。また、インターンシップとは別に、盛岡市や大船渡市、陸前高田市などで、訪問地域の方々に協力をいただきながら視察を行うこともあります。

 

 こうした活動を、2022年11月に開催された「横国Day」での出展や、パンフレットの作成などを通じて、横浜国大や首都圏の方に岩手の魅力や、私たち学生目線での課題等を共有しています。

 

 さらに岩手らばーずは、三陸地域で活動されている震災後未活用となっている土地に椿の苗木を植え、成長した葉を利用した製品の販売や地域の小中学生等への支援などを行う「レッドカーペットプロジェクト」様に協力・連携していただき、今後活動を展開予定です。詳しくはこちら

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