

レッドカーペットプロジェクト
三陸の人々にとって「椿」とは~三陸椿物語~

三陸岩手、陸前高田市と大船渡市の「市花」は椿です。
2011年3月11日、大地震と共に津波がやって来ました。 その津波をかぶっても負けずにたくさんの椿が生き残り、2012年の春には花を咲かせました。
岩手県大船渡市には1,400年も生きている三面椿(岩手県天然記念物)があります。これは世界最古の椿と言えるでしょう。それが三陸岩手、大船渡市にあるのです。
私達人間も時間がかかっても、年数がかかっても、深く根を生やして、人生の荒波に耐えて、誇りを持って生きたい。
そんな思いを持ったのが三陸椿物語でした。
(red carpet project 公式HPより引用 Rcp project )
レッドカーペットプロジェクトとは?

東日本大震災で被災した三陸地域を、市花の「椿」で埋め尽くそうとする活動です。未利用地に椿を植樹し、将来的に街を赤い絨毯(レッドカーペット)のような景観にすることを目指しています。同時に、収穫した椿の葉を「椿茶」として商品化し、高齢者や障がい者の雇用を創出する「6次産業化」を推進。景観美化と地域経済の両立を図っています。
主催は一般社団法人レッドカーペット・プロジェクトで、地元の株式会社バンザイ・ファクトリーが中心となって設立されました。
椿茶販売

岩手らばーずでは、魅力発信の一環として、椿茶を学園祭等のイベントで販売しています。甘く深みのある椿茶の味はもちろんのこと、椿茶ができた起源や込められた想い、購入することによって復興の支援につながることを発信しています。
製品の販売だけでなく、手軽に味わえるように試飲という形で提供しており、一人でも多くの方に椿茶の魅力を発信し続ける試みを行っています。
植樹活動

2024年度の三陸訪問の際には、陸前高田市にある高田東中学校の卒業記念の植樹会にメンバー8人が参加しました。中学生の皆さんに加え、レッドカーペットプロジェクトを設立したバンザイファクトリーの皆さんやこのプロジェクトに協賛していただいているサントリーの担当者の方と植樹を行い、津波で流されてしまった更地に新たな景観をつくり、産業や雇用を生み出すそのプロジェクトの芽をつくる部分から携わることが出来ました。
